開催のご案内

2005年度画像符号化シンポジウム(PCSJ 2005)/ 2005年度映像メディア処理シンポジウム(IMPS 2005)

画像符号化シンポジウム(PCSJ)と映像メディア処理シンポジウム(IMPS)は,今年も秋の静かな浜名湖畔の会場で以下のように開催することとなりました。活発な活動を重ねてきました両シンポジウムですが,今年度でPCSJは通算で20回目,IMPSは10回目と節目の年を迎えることとなり,その記念企画も計画しております。是非ご投稿,ご参加頂きたくご案内申し上げます。

運営委員長 谷本正幸(名大)

ご講演もしくは聴講参加下さいます場合は,「講演・聴講参加申し込みご案内」,「宿泊・交通のご案内」をご参照の上,
・講演を申し込まれる場合は 7月29日(金)までに
・聴講参加される場合は 10月 7日(金)までに
下記申込み先までご連絡下さい.お申込み頂いた方には,事務局より折り返し申込み内容確認のご連絡を差し上げます.

なお,事務処理軽減を図るため,事務局へ「講演・聴講参加申込み」をお送り頂く際にはE-mailを御使用頂きたく,御協力をお願い申し上げます.

1. 日時

2005年11月9日(水)午後 〜 11日(金)

2. 会場

浜名湖ロイヤルホテル
〒431-0101 静岡県浜名郡雄踏町山崎4396-1
TEL: 053-592-2222
URL: http://www.daiwaresort.co.jp/hamanako/
交通:JR東海道線舞阪駅から車で7分または新幹線浜松駅から車で30分

3. 開催形式

PCSJ2005, IMPS2005とも上記の同一期間,同一場所で開催します. 直列形式の開催を想定していますが,場合によっては一部のセッションが並列開催されることもあります.

4. 講演内容

画像符号化シンポジウム(PCSJ)
画像符号化分野を対象とします.着想段階の発表も歓迎します.

対象メディア:

  1. 符号化基礎/画質評価
  2. 静止画像符号化
  3. 動画像符号化
  4. 標準方式関連技術
  5. 動き補償
  6. 可変長/エントロピー符号化
  7. 領域分割/特徴抽出
  8. オブジェクトベース/モデルベース符号化
  9. ステレオ/多眼/3次元画像符号化
  10. インターネットビデオ
  11. ワイヤレスビデオ
  12. 符号化ハードウエア/ソフトウエア
  13. 新しい符号化
  14. 符号量制御
  15. その他
映像メディア処理シンポジウム(IMPS)
映像メディア応用を指向した処理,認識の全般を対象とします. 着想段階の発表も歓迎します.

対象分野:

  1. 映像処理基礎
  2. 3次元画像技術
  3. 高精細画像技術
  4. 人工現実感
  5. 複合現実感
  6. 映像データベース
  7. ネットワーク映像技術
  8. 映像生成/CG/制作
  9. 人物画像の処理/認識
  10. 擬人化エージェント
  11. HCIのための画像/処理/認識
  12. 映像処理VLSI
  13. インテリジェントセンサ
  14. 画像再構成/復元
  15. 動画像処理
  16. 色彩処理
  17. ITS
  18. 電子透かし
  19. その他
特別講演,パネル討論等
 

5. 発表形式

口頭発表

発表時間
口頭発表は1件あたり発表時間15分、討論時間5分です。
使用機器
OHP、プロジェクタ(PC, VTR)が使用可能です。

ポスター発表

1件当たり1時間(討議時間)

概要発表の実施
参加者の方に各ポスターの発表内容の要点を知って頂くために、各ポスターセッションの開始前に、1件あたり45秒でOHP1枚を使用しての概要発表を行います。 事前のご準備をお願い致します。
ポスターの準備と撤去
  • ポスターの掲示は、セッション開始前までにお願いします。また、撤去はセッション終了後直ちにお願いいたします。
  • 各発表には、縦90cm、横180cmの白板1枚が提供されます。ポスター上部にタイトル、著者名を入れて下さい。
  • 左上隅(縦10cm、横20cm程度)に事務局にて発表番号を入れますので、余白として残しておいて下さい。
  • 文字は小さすぎないよう、御注意下さい。
使用機器
講演申込時にVTR(VHS、S-VHS)を希望された方は、VTRの使用が可能です。

6. 参加登録費(予稿集代を含む)

分類 登録費用
主催・共催学会員 24,000円
非会員 29,000円
学生 9,000円

上記参加登録費はPCSJ2005, IMPS2005に共通で,両シンポジウムに同時に参加できます. 参加登録費は,9項の銀行口座に直接お振り込み下さい.

7. 申し込み締切(必着)

講演を申し込まれる場合
7月29日(金)
聴講参加される場合
10月 7日(金)

原稿締切

10月 7日(金)(予定)
(講演希望者には,申込締切後に実行委員会より原稿用紙をお送りします.)
講演予定の方には実行委員会より予稿集原稿用紙(1件2枚)をお送りします.原稿締切は10月7日を予定しております.発表申し込みの際に何れかのシンポジウムを指定して頂きますが,両シンポジウムの主旨に照らして変更をお願いすることがありますので,予め御了承頂ければ幸いです. なお,予稿集はPCSJ2005, IMPS2005で別冊となります.

8. 申し込み,参加登録料振り込み先

講演・聴講参加申し込み
「講演・聴講参加申し込みご案内」の形式に従って記入頂き,E-mailで下記までお送り 下さい.FAXをご利用の場合には同案内の該当箇所を御参照下さい.お申し込み頂きまし たら,事務局より折り返し確認のご連絡をさせて頂きます.一週間以内に連絡がない場合 には,お手数ですが事務局に再度ご確認下さいますようお願い致します.
NTTサイバースペース研究所
高村 誠之
TEL.046-859-2371 FAX. 046-859-2829
E-mail : pcsj-imps2005[アットマーク(@)]lab.ntt.co.jp
(E-mailでご連絡の際には、お手数ですが"@"を半角の"@"に置き換えて頂きます様、御願いいたします。)
参加登録費の支払い
下記銀行口座へお振込みください.
みずほ銀行 衣笠支店
口座番号:普通 2078002
口座名義:PCSJ・IMPS事務局 高村誠之

なお,請求書が必要な方には事務局から郵送致しますので,講演・聴講参加申し込みの形式に従ってご連絡ください.

宿泊申し込み先
添付の「宿泊・交通のご案内」をご参照頂き,大和リゾート株式会社名古屋営業所までFAXにて直接お申し込み下さい.

9. www による情報案内

開催案内,申し込み方法などに関する情報は www(http://www.pcsj-imps.org)でも提供しています.

10. 学生論文賞・ベストポスター賞・フロンティア賞

選考委員会による選考を経て,

  • 学生論文賞(学生諸君の発表論文対象)
  • ベストポスター賞(ポスター発表論文対象、各セッション単位)
  • 革新的・斬新なアプローチや全く新しい考え方の発表に対してフロンティア賞(全発表論文対象)

を贈呈します。

11. 今後のスケジュール

7月29日(金)必着
講演申し込み締切
9月中旬
発表シンポジウム通知, 原稿用紙送付
9月中旬
最終案内
10月7日(金)(予定)
原稿締切
10月7日(金)
聴講申し込み締切
10月7日(金)
宿泊申し込み締切

12. 主催および共催

主催
電子情報通信学会画像工学研究専門委員会
共催
映像情報メディア学会メディア工学研究委員会
画像電子学会
情報処理学会オーディオビジュアル複合情報処理研究会
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