PCSJ 2016、IMPS 2016 開催のご案内

2016年度画像符号化シンポジウム(PCSJ 2016)
2016年度映像メディア処理シンポジウム(IMPS 2016)

画像符号化シンポジウム(PCSJ)と映像メディア処理シンポジウム(IMPS)はそれぞれ31回,21回(30周年,20周年)を迎えます,昨年に引き続き修善寺の美しい自然の中にある施設で,以下のように開催することとなりました.また,シンポジウムでの発表を中心に,和文論文誌Dにおいて「画像符号化・映像メディア処理」特集号を計画しておりますので,是非ご投稿,ご参加頂きたくご案内申し上げます.

運営委員長 八島 由幸(千葉工大)

PCSJ/IMPS 2016「当日までの流れ」

PCSJ/IMPS 2016 開催概要、Call for Paticipation、プログラム、特別講演

1. 日時

2016年11月16日(水)午後 〜 18日(金)

2. 会場

ラフォーレ修善寺
〒410-2415 静岡県伊豆市大平1529

3. 交通

伊豆箱根鉄道修善寺駅から車で20分(詳細は下記Webサイトをご参照ください)
詳細はこちら

4. 講演内容

  1. 画像符号化シンポジウム
    符号化基礎,標準方式関連技術,動き推定/動き補償,予測/直交変換/フィルタ,量子化/エントロピー符号化, 領域分割/特徴抽出,3D画像符号化,符号化制御/符号量制御,伝送路(ネット・モバイル等)対応/実装技術,画質評価, その他(新しい符号化等)
  2. 映像メディア処理シンポジウム
    映像処理基礎,色彩/分光/色空間,画像認識/解析,画像復元/超解像/高精細(4K/8K)画像,3D画像技術/処理, 撮像処理/表示処理,CG/映像生成,HCI/拡張現実/人工現実,電子透かし/情報付加, 映像処理応用/実装技術,その他(DB,センサ,ITS等)
  3. 特別講演,パネル討論等

5. 申込締切

講演を申し込まれる場合
2016年9月9日(金) ⇒ [延長しました]2016年9月16日(金)(※17時厳守)
⇒締め切りました。多数の講演申込みありがとうございました。
割引料金で聴講参加される場合
2016年10月26日(水)⇒ [延長しました]2016年11月2日(水)

※締切日以降の聴講申込は若干高額となります.

宿泊の申込み
2016年11月2日(水) (10月1日(土)開始予定)

6. 原稿締切

2016年10月7日
(講演希望者には,申込締切後に実行委員会より投稿案内をお送りします.)

7. 講演形態について

・一般講演はすべてポスター発表となります。
・ポスターセッション冒頭にて、各講演40秒ずつのショートプレゼンを実施頂きます。
・1つのポスターセッションは前後半の2部構成とします。
 -講演番号が奇数⇒前半に講演
 -講演番号が偶数⇒後半に講演
 ※"P-1-XX"と記載されてた場合XXが講演番号です。
 ※ショートプレゼンは奇数偶数に関係なくセッション冒頭にて番号順にプレゼンいただきます。

  • ポスター掲示用にW180cm x H90cmのホワイトボードを用意しています(横長注意)。
  • 掲示用にはマグネットを多数用意しております。
  • ポスターエリアにはある程度の電源タップを用意しております。
  • 無線LANは学会で提供します。ただし、接続の安定性や速度は保証いたしません。

8. 実施中の新しい試み

【初めて割】
・対象は教育機関(教授・准教授・講師・助教などがいる組織)からの発表
・「発表が初となる研究室」からの発表者全員(含先生)の講演料を無料にします.
・過去PCSJ/IMPSで発表されたことがあっても異動・独立し新研究室となった場合は割引対象になります
#5件でも10件でも無料です

【バルク割】
・同一研究室からの発表4件につき学生の発表1件を講演料無料(支払い3件分)にします
・「先生が共著となっている範囲」を同一研究室とみなします
・研究室で参加費を支払う場合は「社会人ドクター」等も対象とします
・教官やポスドクによる発表も含めて数えていただけますが、無料とするのは学生の講演料とさせていただきます
・学生発表がない場合(教官とポスドクのみで4件)は割引はありません

【コンボ割(2016年度新設)】
・対象は全組織。同一筆頭著者による発表が2件以上の場合に適用可能。
・同一筆頭著者ご自身が当日発表することを条件に、2件目以降の
 発表に関する筆頭著者の講演料を無料にします。

※割引を希望される団体は,全員を登録した後,全員の参加者IDを添えて参加者代表(指導教官等)から直接事務局宛にメールでご連絡ください.事務局で検討し、割引の可否をお知らせいたします.

9. 画像符号化・映像メディア処理特集 投稿募集

詳細は下記リンクをご参照ください.
画像符号化・映像メディア処理特集(和文論文誌D)投稿募集
IEICE Transactions on Information and Systems, CFP for special section on Picture Coding and Image Media Processing

10. 主催・共催・協賛

主催
電子情報通信学会画像工学研究専門委員会
共催
映像情報メディア学会メディア工学研究委員会
情報処理学会オーディオビジュアル複合情報処理研究会
電子情報通信学会信号処理研究専門委員会
協賛
画像電子学会

11. よくあるお問合せ

Q. 公知日はいつでしょうか。
A. シンポジウム初日です。事前の予稿公開は致しません。

Q. 参加費を請求書にて支払いたい。
A. 事務局までメールにて問合せ下さい。ただし、事前に請求書をご希望された場合も、参加費の支払期日を過ぎてのお支払になった場合は早期料金は適用されませんのでご注意ください。

Q. 領収書のあて名を指定したい。
A. 特に指定がない場合、参加者氏名を領収書の宛名にいたします。会社名などにしたい場合は、参加登録時に連絡事項として記載頂くか事務局までメールにてご連絡下さい。

12. 問合先

NTTメディアインテリジェンス研究所 PCSJ/IMPS事務局
E-mail : pcsjimps-secretariat[アットマーク]lab.ntt.co.jp

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