開催のご案内

2015年度画像符号化シンポジウム(PCSJ 2015)
2015年度映像メディア処理シンポジウム(IMPS 2015)

画像符号化シンポジウム(PCSJ)と映像メディア処理シンポジウム(IMPS)はそれぞれ30回,20回を迎えます,昨年に引き続き修善寺の美しい自然の中にある施設で,以下のように開催することとなりました.また,シンポジウムでの発表を中心に,和文論文誌Dにおいて「画像符号化・映像メディア処理」特集号を計画しておりますので,是非ご投稿,ご参加頂きたくご案内申し上げます.

運営委員長 相澤清晴(東大)

PCSJ/IMPS 2015「当日までの流れ」

PCSJ/IMPS 2015 開催概要、Call for Paticipation、プログラム、特別講演

PCSJ/IMPS2015プロシーディング (11/18-11/24の公開。PWは事務局まで。)

  • (公開は終了しました)PCSJ2015プロシーディング
  • (公開は終了しました)IMPS2015プロシーディング

1. 日時

2015年11月18日(水)午後 〜 20日(金)

2. 会場

ラフォーレ修善寺
〒410-2415 静岡県伊豆市大平1529

3. 交通

伊豆箱根鉄道修善寺駅から車で20分(詳細は下記Webサイトをご参照ください)
詳細はこちら

4. 講演内容

2015最終プログラム
PCSJ30回特別企画 IMPS20回特別企画 ナイトセッション PCSJIMPS Grand Best Paper記念講演

  1. 画像符号化シンポジウム
    符号化基礎,標準方式関連技術,動き推定/動き補償,予測/直交変換/フィルタ,量子化/エントロピー符号化, 領域分割/特徴抽出,3D画像符号化,符号化制御/符号量制御,伝送路(ネット・モバイル等)対応/実装技術,画質評価, その他(新しい符号化等)
  2. 映像メディア処理シンポジウム
    映像処理基礎,色彩/分光/色空間,画像認識/解析,画像復元/超解像/高精細(4K/8K)画像,3D画像技術/処理, 撮像処理/表示処理,CG/映像生成/CGM,HCI/拡張現実/人工現実,電子透かし/情報付加, 映像処理応用/実装技術,その他(DB,センサ,ITS等)
  3. 特別講演,パネル討論等

5. 申込締切

講演を申し込まれる場合
2015年9月16日(水) 2015年9月9日(水)
割引料金で聴講参加される場合
2015年10月28日(水)

※締切日以降の聴講申込は若干高額となります.

   
宿泊の申込み
2015年10月30日(金)

6. 原稿締切

2015年10月9日(金)
(講演希望者には,申込締切後に実行委員会より投稿案内をお送りします.)

7. 現地で準備されているものについて

  • オーラル発表用にD-SUB(RGB)ケーブルを用意しています。HDMIもあります。
  • ポスター掲示用にW180cm x H90cmのホワイトボードを用意しています(横長注意)。
  • 掲示用にはマグネットを多数用意しております。
  • オーラル、ポスターエリアにはある程度の電源タップを用意しております。
  • 無線LANは学会で提供します。ただし、接続の安定性や速度は保証いたしません。

8. 昨年度から実施中の新しい試み

大学向けに、2014年から2種類の割引特典を用意しております.


【初めて割】
・対象は教育機関(教授・准教授・講師・助教などがいる組織)からの発表
・「発表が初となる研究室」からの発表者全員(含先生)の講演料を無料にします.
・過去PCSJ/IMPSで発表されたことがあっても異動・独立し新研究室となった場合は割引対象になります
#5件でも10件でも無料です

【バルク割(2015.10.5改正)】
・同一研究室からの発表4件につき学生の発表1件を講演料無料(支払い3件分)にします
・「先生が共著となっている範囲」を同一研究室とみなします
・研究室で参加費を支払う場合は「社会人ドクター」等も対象とします
・教官やポスドクによる発表も含めて数えていただけますが、無料とするのは学生の講演料とさせていただきます
・学生発表がない場合(教官とポスドクのみで4件)は割引はありません

【バルク割】
・対象は学生の発表
・同一研究室からの学生の発表4件につき1件を講演料無料(4件目を無料)にします.
・「先生が共著となっている範囲」を同一研究室とみなします
・研究室で参加費を支払う場合は「社会人ドクター」等も対象とします

※割引を希望される団体は,全員を登録した後,全員の参加者IDを添えて参加者代表(指導教官等)から直接事務局宛にメールでご連絡ください.事務局で検討し、割引の可否をお知らせいたします.

9. 画像符号化・映像メディア処理特集(和文論文誌D)投稿募集

和文論文誌D では,平成24 年度9 月号から画像符号化・映像メディア処理に関する特集を企画しています.本年も レター・論文両方を募集する形で画像符号化・映像メディア処理特集を平成28 年9 月号に企画致しました.

詳細は下記リンクをご参照ください.
画像符号化・映像メディア処理特集(和文論文誌D)投稿募集

10. 問合先

NTTメディアインテリジェンス研究所 PCSJ/IMPS事務局
E-mail : pcsj-imps2015@lab.ntt.co.jp

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