PCSJ 2021、IMPS 2021 開催のご案内
2021年度画像符号化シンポジウム(PCSJ 2021)
2021年度映像メディア処理シンポジウム(IMPS 2021)
画像符号化シンポジウム(PCSJ)と映像メディア処理シンポジウム(IMPS)は,それぞれ36回と26回を迎えます.本年は,霊峰富士山を間近にいただく温泉や高原のさわやかな空気を味わえる御殿場高原ホテルに会場を戻し、オンラインとのハイブリッド開催を予定しております( ※COVID-19の状況によりオンラインのみの開催となる可能性があります).シンポジウムでの発表を中心に,電子情報通信学会論文誌の特集号も計画しておりますので,是非ご投稿,ご参加頂きたくご案内申し上げます.
運営委員長 杉山 賢二(成蹊大)
PCSJ/IMPS 2021「当日までの流れ」
- 8~9月頃公開
PCSJ/IMPS 2021 開催概要、Call for Paticipation、プログラム
- 「2021開催概要 (call for papers)」
- 2021年度シンポジウムプログラム (10/26版)
- 2021年度シンポジウムプログラム (11/09版)
- 2021年度シンポジウムプロシーディング (11/15公開, パスワード付き)
招待講演
- 招待講演1: 産業技術総合研究所 堂前 幸康 氏
題目:デジタルツインによる人・機械協調のためのロボットビジョン
- 招待講演2: 富士通株式会社 中川 章 氏
題目:深層画像圧縮からAIの生成モデルへ
- 招待講演3: 沖電気工業株式会社 迫水 和仁 氏
題目:ゼロエナジーゲートウェイによるインフラモニタリングのための画像通信
- 招待講演4: 富士通株式会社 数井 君彦 氏,日本放送協会 市ヶ谷 敦郎 氏
題目:ARIBにおける映像符号化規格の策定
- 招待講演5: 千葉工業大学 宮田 高道 氏
題目:画像の自然さをめぐって
1. 日時
2021年11月15(月)-17日(水)
2. 会場
御殿場高原ホテル
〒412-0033 静岡県御殿場市神山719番地
3. 交通
JR三島駅から無料シャトルバスで約50分(詳細は下記Webサイトをご参照ください)
詳細はこちら
3. 講演内容
準備中- 画像符号化シンポジウム
符号化基礎,標準方式関連技術,動き推定/動き補償,予測/直交変換/フィルタ,量子化/エントロピー符号化, 領域分割/特徴抽出,3D画像符号化,符号化制御/符号量制御,伝送路(ネット・モバイル等)対応/実装技術,画質評価, その他(新しい符号化等) - 映像メディア処理シンポジウム
映像処理基礎,色彩/分光/色空間,画像認識/解析,画像復元/超解像/高精細(4K/8K)画像,3D画像技術/処理, 撮像処理/表示処理,CG/映像生成,HCI/拡張現実/人工現実,電子透かし/情報付加, 映像処理応用/実装技術,その他(DB,センサ,ITS等) - 招待講演,パネル討論等
4. 申込締切
- 参加費
-
発表者(一般): ¥20,000
発表者(学生): ¥16,000
聴講のみ: ¥6,000 - ※10月初旬頃受付開始予定→10/19(火)現在申し込みを受け付けています。
※各種割引(早割等)は,ございません。
※キャンセル手数料等の規定については申し込みページをご参照ください。
※参加費は税込み額です。
5. 原稿締切
2021/10/15(金)
(講演希望者には,申込締切後に実行委員会より投稿案内をお送りします.)
6. 講演形態について
・一般講演はすべてポスター発表となります.
・今年のポスターセッションは,ショートオーラル発表とインタラクティブ発表の2部構成です.
・ショートオーラル発表は3分間プレゼン形式(質疑無し)での発表とし,インタラクティブ発表はオンライン上の各自のブースにて来訪者に対して個別に発表や質疑を行う形の発表になります.
・現地で物理的なポスターを使った発表はありませんので,それぞれの発表に合わせて適切な資料をご準備ください.
7. 画像符号化・映像メディア処理特集 投稿募集
詳細は下記リンクをご参照ください.
・「画像符号化・映像メディア処理特集」(2022年10月号)
・IEICE Transactions on Information and Systems, CFP for special section on Picture Coding and Image Media Processing (Oct. 2022)
8. 主催・共催・協賛
- 主催
- 電子情報通信学会画像工学研究専門委員会
- 共催
- 映像情報メディア学会メディア工学研究委員会
- 情報処理学会オーディオビジュアル複合情報処理研究会
- 電子情報通信学会信号処理研究専門委員会
- 協賛
- 画像電子学会
9. よくあるお問合せ
Q. 公知日はいつでしょうか。
A. シンポジウム初日です。事前の予稿公開は致しません。
Q. 領収書のあて名を指定したい。
A. 特に指定がない場合、参加者氏名を領収書の宛名にいたします。会社名などにしたい場合は、参加登録時に連絡事項として記載下さい。
Q. 社会人学生なのだが、参加費の扱いはどうなりますか。
A. 大学の研究成果として出す場合は学生扱い、企業の研究成果として出す場合は社会人扱いとなります。
10. 問合先
NTTメディアインテリジェンス研究所 PCSJ/IMPS事務局
E-mail : ie-pcsjimps-secretariat[アットマーク]mail.ieice.org