PCSJ 2023、IMPS 2023 開催のご案内
2023年度画像符号化シンポジウム(PCSJ 2023)
2023年度映像メディア処理シンポジウム(IMPS 2023)
画像符号化シンポジウム(PCSJ)と映像メディア処理シンポジウム(IMPS)を以下の通り開催いたします。本分野の専門家や学生等が一堂に会する伝統のある会合で、それぞれ38回目と28回目の会合となります。本年も昨年と同様に、富士山を間近にいただく温泉や高原のさわやかな空気を味わえる御殿場高原ホテルにて対面形式での開催を予定しております。 本シンポジウムでの発表を中心とした電子情報通信学会論文誌の特集号も計画しておりますので、是非ご投稿、ご参加頂きたくご案内申し上げます.
運営委員長 藤井 俊彰(名古屋大)
PCSJ/IMPS 2023 開催概要、Call for Paticipation、プログラム
- 2023年度シンポジウム プログラム概要 (10/27)
- 2023年度シンポジウム ポスター発表スケジュール早期版(10/27)
- 「2023講演プログラム」(2023/11/18 upload, 2023/11/19 updated)
- 2023年度シンポジウムプロシーディング (11/20公開, パスワード付き)
招待講演
- 招待講演1: 東京都立大学 貴家 仁志 氏
題目:人とAIの認知の差異を求めて: プライバシー保護、敵対的事例、連合学習を例にして
- 招待講演2: KDDI総合研究所 野中 敬介 氏
題目:計算機合成ホログラムの最新動向と実用化に向けた取り組み
- 企画セッション(標準化)1: NEC 徳満 健太 氏
題目:4K VVCリアルタイムコーデックの実現と地上放送高度化の実証実験への貢献
- 企画セッション(標準化)2: シャープ 伊藤 典男 氏
題目:生成AIを用いた映像圧縮技術について
- 招待講演(リレー): 千葉大学 中口 俊哉 氏
題目:拡張現実技術で変わる外科治療と医療訓練
1. 日時
2023年11月20(月)-22日(水)
2. 会場
御殿場高原ホテル
〒412-0033 静岡県御殿場市神山719番地
3. 交通
JR三島駅から無料シャトルバスで約50分(ホテル定期便+臨時便予定)。
ホテル定期便のスケジュール等は御殿場高原ホテルのHPをご確認ください。
JR三島駅から無料シャトルバスで約50分(詳細は下記Webサイトをご参照ください)
詳細はこちら (2023年版を掲載しました)
3. 講演内容
- 画像符号化シンポジウム
符号化基礎,標準方式関連技術,動き推定/動き補償,予測/直交変換/フィルタ,量子化/エントロピー符号化, 領域分割/特徴抽出,3D画像符号化,符号化制御/符号量制御,伝送路(ネット・モバイル等)対応/実装技術,画質評価, その他(新しい符号化等) - 映像メディア処理シンポジウム
映像処理基礎,色彩/分光/色空間,画像認識/解析,画像復元/超解像/高精細(4K/8K)画像,3D画像技術/処理, 撮像処理/表示処理,CG/映像生成,HCI/拡張現実/人工現実,電子透かし/情報付加, 映像処理応用/実装技術,その他(DB,センサ,ITS等) - 招待講演,パネル討論等
4. 申込締切
- 参加費
-
発表あり 20,000(学生) 30,000(会員一般) [35,000(非会員)]
聴講のみ 15,000(学生) 25,000(会員一般) [30,000(非会員)]
- ※10月初旬頃受付開始予定。 → 受付開始しました。
※会員一般は、主催・共催の学会会員の方が対象です。
※各種割引(早割等)は,ございません。
※キャンセル手数料等の規定については申し込みページをご参照ください。
※参加費は税込み額です。
5. 原稿締切
2023/10/20(金) → 2023/10/27(金)
(講演希望者には,申込締切後に実行委員会より投稿案内をお送りします.)
6. 講演形態について
・一般講演はすべてポスター発表となります。
・ポスタ掲示用のホワイトボードのサイズは、横180cm x 縦90cm です。
・一般講演はすべてポスター発表となります.
・掲示用にはマグネットを多数用意しております。
・ポスターエリアにはある程度の電源タップを用意しております。
・無線LANは学会で提供します。ただし、接続の安定性や速度は保証いたしません。
7. 画像符号化・映像メディア処理特集 投稿募集
詳細が決まり次第掲載予定.
8. 主催・共催・協賛
- 主催
- 電子情報通信学会画像工学研究専門委員会
- 共催
- 映像情報メディア学会メディア工学研究委員会
- 情報処理学会オーディオビジュアル複合情報処理研究会
- 電子情報通信学会信号処理研究専門委員会
- 協賛
- 画像電子学会
9. よくあるお問合せ
Q. 公知日はいつでしょうか。
A. シンポジウム初日です。事前の予稿公開は致しません。
Q. 領収書のあて名を指定したい。
A. 特に指定がない場合、参加者氏名を領収書の宛名にいたします。会社名などにしたい場合は、参加登録時に連絡事項として記載下さい。
Q. 社会人学生なのだが、参加費の扱いはどうなりますか。
A. 大学の研究成果として出す場合は学生扱い、企業の研究成果として出す場合は社会人扱いとなります。
10. 問合先
NTTメディアインテリジェンス研究所 PCSJ/IMPS事務局
E-mail : ie-pcsjimps-secretariat[アットマーク]mail.ieice.org