PCSJ 2024、IMPS 2024 開催のご案内

2024年度画像符号化シンポジウム(PCSJ 2024)
2024年度映像メディア処理シンポジウム(IMPS 2024)

画像符号化シンポジウム(PCSJ)と映像メディア処理シンポジウム(IMPS)を以下の通り開催いたします。本分野の専門家や学生等が一堂に会する伝統のある会合で、それぞれ39回目と29回目の会合となります。本年も昨年と同様に、富士山を間近にいただく温泉や高原のさわやかな空気を味わえる御殿場高原ホテルにて対面形式での開催を予定しております。 本シンポジウムでの発表を中心とした電子情報通信学会論文誌の特集号も計画しておりますので、是非ご投稿、ご参加頂きたくご案内申し上げます.

運営委員長 藤井 俊彰(名古屋大)

PCSJ/IMPS 2024 開催概要、Call for Paticipation、プログラム

招待講演 (現在仮題)

  • 招待講演1: 名古屋工業大学 玉木 徹 氏
    題目:動画像符号化と動作認識
     
  • 招待講演2: ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 城 堅誠 氏
    題目:Event-based Vision Sensorsの近年の進化
     
  • 企画セッション(標準化)1: 拓殖大学 渡邊 修 氏
    題目:JPEG標準化活動の最新動向
     
  • 企画セッション(標準化)2: シャープ株式会社 猪飼 知宏 氏
    題目:8k MAC/pxl~で実現するニューラルネットワークベースの次世代静止画圧縮規格JPEG-AI
     
  • 招待講演(リレー): 法政大学 高村 誠之 氏
    題目:画像の符号化と多次元化、そして撮像系
     

1. 日時

2024年11月25(月)-27日(水)

2. 会場

御殿場高原ホテル
〒412-0033 静岡県御殿場市神山719番地

3. 交通

JR三島駅から無料シャトルバスで約50分(ホテル定期便+臨時便予定)。
ホテル定期便のスケジュール等は御殿場高原ホテルのHPをご確認ください。
臨時便については詳細確定次第、本HP等でアナウンスいたします。
昨年度の詳細(参考)

3. 講演内容

  1. 画像符号化シンポジウム
    符号化基礎,標準方式関連技術,動き推定/動き補償,予測/直交変換/フィルタ,量子化/エントロピー符号化, 領域分割/特徴抽出,3D画像符号化,符号化制御/符号量制御,伝送路(ネット・モバイル等)対応/実装技術,画質評価, その他(新しい符号化等)
  2. 映像メディア処理シンポジウム
    映像処理基礎,色彩/分光/色空間,画像認識/解析,画像復元/超解像/高精細(4K/8K)画像,3D画像技術/処理, 撮像処理/表示処理,CG/映像生成,HCI/拡張現実/人工現実,電子透かし/情報付加, 映像処理応用/実装技術,その他(DB,センサ,ITS等)
  3. 招待講演,パネル討論等

4. 申込締切

講演を申し込まれる場合
〆切:2024/09/13(金) →2024/09/27(金)
(2024/09/27) 講演申込終了しました
(2024/09/13) 締切延長しました
(2024/08/21) 申込受付サイト、オープンしました
聴講のみの場合
〆切:2024/11/18(月)
申込受付サイトより参加申し込みが必要です。
参加費
発表あり 25,000(学生) 35,000(会員一般) [40,000(非会員)]
聴講のみ 20,000(学生) 30,000(会員一般) [35,000(非会員)]
※10月初旬頃受付開始予定。 → 10/3 申込受付サイトより受付開始しました。
※各種割引(早割等)は,ございません。
※キャンセル手数料等の規定については申し込みページをご参照ください。
※参加費は税込み額です。
宿泊の申込み
〆切:2024/11/10(日)
申込受付サイト からログインしていただくと、ホテルの予約サイトにアクセスできます。

5. 原稿締切

2024/10/25(金)

6. 講演形態について

・一般講演はすべてオンサイトでのポスター発表となります。
・ポスタ掲示用のホワイトボードのサイズは、横180cm x 縦90cm です(横長注意)。

・掲示用にはマグネットを多数用意しております。
・ポスターエリアには必要に応じて電源タップを用意できます。提供できる数には限りがありますので、必要な方は事前に事務局までご連絡ください。
・無線LANは学会で提供します。ただし、接続の安定性や速度は保証いたしません。

7. 画像符号化・映像メディア処理特集 投稿募集

詳細が決まり次第掲載予定.


8. 主催・共催・協賛

主催
電子情報通信学会画像工学研究専門委員会
共催
映像情報メディア学会メディア工学研究委員会
情報処理学会オーディオビジュアル複合情報処理研究会
電子情報通信学会信号処理研究専門委員会
協賛
画像電子学会

9. よくあるお問合せ

Q. 公知日はいつでしょうか。
A. 予稿集はシンポジウム初日に参加者に公開します。ただし、タイトルおよび著者情報については、早期プログラムとしてシンポジウム初日の2か月前を目途にHP上で公開します。特許法上の公知日等につきましては、ご所属の機関の知財担当者などにご相談ください。

Q. 領収書のあて名を指定したい。
A. 特に指定がない場合、参加者氏名を領収書の宛名にいたします。会社名などにしたい場合は、参加登録時に連絡事項として記載下さい。

Q. 社会人学生なのだが、参加費の扱いはどうなりますか。
A. 大学の研究成果として出す場合は学生扱い、企業の研究成果として出す場合は一般扱いとなります。

Q. 原稿の著作権を譲渡する必要がありますか。
A. 原稿の著作権は著者に帰属します。ただし、すべての講演の原稿をまとめた予稿集について、本年のシンポジウム参加者へ頒布、翌年以降の希望者への販売を実行委員会で行わせて頂きます。

10. 問合先

NTT人間情報研究所 PCSJ/IMPS事務局
E-mail : ie-pcsjimps-secretariat[アットマーク]mail.ieice.org

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